みんなのダイエット日誌

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骨盤ダイエットの基礎

美と健康維持の鍵を握るのが骨盤です。人間の肢体を支え、歩行など体のしなやかな動きを作り出す基礎的部位、いわゆる体の土台です。

上半身と下半身をつなぐ要として、上半身側では背骨や腰椎から首につながり、体重の10パーセントを占めるといわれる頭部を支えます。下半身側では股関節を経て大腿骨につながり、歩行機能を司ります。

骨盤は多くの骨が連結して成り立っている骨の集合体であり、丸い空洞状を成し、その内側に内臓や生殖器を包み込んでいます。女性の妊娠・出産と深くかかわっている部位です。これらの特性から、骨盤が左右、あるいは前後に傾いたまま放っておくと、体のあちらこちらに不調が起こってきます。

骨盤底筋群に注目!

骨盤底筋群は尿道・産道となる膣、肛門を締めたりする筋肉であり、非常に緩みやすい筋肉でもあります。また、出産の際は一番重要な働きをする筋肉であり、一番ダメージを受ける筋肉でもあります。

骨盤底筋群はウエストにくびれをもたらす腹横筋と密接に関係していて、腹横筋が動かなければ骨盤底筋群の働きが悪くなります。骨盤底筋群が弛んでしまえば、内臓を支えられなくなり下に垂れ下がってしまいます。下っ腹が出てしまうばかりか内臓の機能も低下してしまいます。

内臓全体が下垂してしまい、大腸が圧迫され動きも鈍くなるわけ、便秘になってしまうことも。骨盤のズレからその開閉が阻害され血行不良になると、生理痛がひどかったり生理が不順だったりします。

また、子宮や卵巣の機能が低下してしまい、妊娠・出産に悪影響を及ぼす卵管障害や着床困難、不妊症や流産等の原因となります。こうなってしまえば、ボディラインがどうのなんて、言っている場合ではありません。

インナーマッスルの特性

骨盤を正常な位置に支えるのは、健康なインナーマッスルです。インナーマッスルを鍛えることで、体の機能は正常な方向へ向かいますので、内側から作り出す素晴らしいボディラインを手に入れることも夢ではありません。

ただ、インナーマッスルは、外見的に隆々とした筋肉美を作る表層筋、すなわちアウターマッスルと異なり、自分で意識しないことには鍛えられない筋肉で、しかも鍛えたといっても自分の目で筋肉が肥大しているかどうか確認できないのが難点です。

とはいえ、アウターマッスルと違い、繊維が細くしなやかな作りで鍛えても重量が増えないといいます。しかも、アウターマッスルよりも脂肪燃焼効果は高いといいます。

アウターマッスルを鍛えて肥大させるには酸素を取り込まない無呼吸が有効ですが、インナーマッスルは空気を取り込みながら行いますので、トレーニングと同時に脂肪も燃えるということらしいです。

また、継続して鍛え続けていけば、何歳になろうとも衰えることがないとも。筋肉の動きがよくなれば、血行不良やリンパ液滞留が解消され、ホルモンの分泌も調整されます。努力さえすれば年を重ねていっても相応に美しいボディラインを維持できるのです。